「子どもは遊びの天才」という言葉がありますが、まさにここ「原始わんぱく村」に放たれた子どもたちは、それぞれが、自分勝手にいろんな遊びや発見・冒険を開始します。
子ども、いや人間にとって必要なのは「自主性」「自立力」「社会性」「創造性」「健康」が最も大切ではないでしょうか。
それらがなければたとえ知識学力がどんなにあっても、それらはしょせん机上の基準判断であって、「人間」としての「生きる能力」が高いものではありません。
また、どれだけ知識学力があっても身体が健康でなければほとんど夢はかなえられなくなります。たとえ身体に障害があっても「健康(心も含んで)」であればきっと夢はかなえられるものです。
それらの能力や肉体を培うのは、幼年、少年期の「遊び」からでないと不可能だと確信しています。なぜなら、「遊び」とは誰からか「命令」された「マニュアル」などに従ってやるものではないからです。
遊びは常に人間が、特に幼児期だれもが「したい(自主性)」本能なのです。
原始わんぱく村の主な年間行事
・・・ | わんぱく村入村式、春の遠足、野外活動全般についての講習会、連休オープン、救命救急法講習会 | |
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・・・ | 夏季特別教室、お泊り保育、キャンプ、無人島キャンプ、スポーツクラブ合宿、カヌー大会 | |
・・・ | わんぱく村運動会、秋の遠足、キッズサッカー大会 | |
・・・ | ミニバイク・マウンテンボード大会、マウンテンバイク大会、ちびっこマラソン駅伝大会 |